ダンジョン飯 第84話「マルシル3」感想など
この記事何?
『ダンジョン飯』の備忘録を兼ねた感想になります。
私がいままで書いてきた『ダンジョン飯』各話の考察やメモについては、カテゴリ一覧の「ダンジョン飯」からお願いします。同作品の考察については、今後もこのカテゴリで記事を更新するつもりです。
なお、今回取り上げる第84話は、'22年6月12日現在、単行本未収録です。既に読んだ方向けのネタバレありの感想ですので、単行本派の方は気をつけてください。
第84話「マルシル3」
私も、Switchの画面が暗転したときに自分の顔が映るのがガチでキツいです。
扉絵
王道バトルファンタジー感すごくないですか!?
まあカナリア隊からチョイスされたのはパッタドルなのですが……
そしてやっぱりマルシルが離れたところにいるのはおさまりが悪いですね、見た目的にも心情的にも。
「迷宮の力は――ひょっとしたら良くないものかもしれない!!」
そうだよ!!
カブルーはがんばってたもんね、そうだよね……
「悪魔はどうやったら倒せるんだ?」
みんなの反応が好きです。この反応含めてライオスの立ち位置が良く分かるというか。
それにしても、カブルーの
「俺は魔物には勝てないので」
に対して、ライオス(ですよね?)の放った
「自分をよくわかってて偉いな」
が割と衝撃でした。
どういうこと? というか、そういう発言もするんだっていう……正直よくわかってなくて自分の中で整理がついてないです。
上手く言語化できない……モヤモヤする……
「ちょっと喜んでんじゃねーよ」
喜ぶ気持ちは正直分かる。それどころじゃないけど。
今後の展開(というか願望)
カナリア隊、蘇生してくれ…………………………マルシルの罪をこれ以上増やさないで…………………………という一心でしかないのですが。
そろそろライオスたち頑張ってほしいんですよね、頼むよ本当に。ラーメンは惜しかったけど決め手にはならなかったからさ…………………………
が前回の願望だったのですが、蘇生は何とかなりそうですね。
次回どうなるんだろって心配しかないですが……ライオスだけじゃ説得できない気もするけど、そもそも説得の方向に行くのだろうか。力ずくで解決してほしくはないけど……
以下雑記
いま全然関係ないジャンルの同人原稿がマジでヤバいので簡易更新です。
どうにか新刊出して生き残りたい。
ではまた次回。