ダンジョン飯 第89話「翼獅子4」感想など
この記事何?
『ダンジョン飯』の備忘録を兼ねた感想およびサイン会戦争に敗北した愚痴になります。今回は本編が短いので、私の感想も短いです……
私がいままで書いてきた『ダンジョン飯』各話の考察やメモについては、カテゴリ一覧の「ダンジョン飯」からお願いします。同作品の考察については、今後もこのカテゴリで記事を更新するつもりです。
なお、今回取り上げる第89話は、'22年11月27日現在、単行本未収録です。既に読んだ方向けのネタバレありの感想ですので、単行本派の方は気をつけてください。
第89話「翼獅子4」
前々回、この欄で
サクレ、私はレモン派です。でも今度パインも食べてみようかな。
とか行っておきながら完全に忘れてました。
サクレパイン、今年は終わってしまったのか……
扉絵
こんな料理食いたくないオブザイヤー。
この翼獅子は88話の「私の肉を食べなさい」と同じポーズですね。
短めの感想
- 着水した後の、345頁の左上コマのイヅツミの表情が好き。険しすぎる。
- 上に伸びていく塔のシルエットがどこかで見た形だなと思ったらチョコレートファウンテンでした。どうでもいいですね。
- ミスルン隊長が元気だと安心しますねホント。
- 最後にシルエットが見える魔物は新規造形(言い方)なんですかね。鳥+牛の頭っていう「とりあえず全部盛りでやったれ」感がいかにもライオスっぽい感じがします……(笑)
次回
ぶっちゃけ飯世界は「デカいだけだと強くない」世界観だと思っているのでまだ希望はある……よね?
以下雑記
ハルタについて
読切『熱を帯びるベール』。「耳まで真っ赤……」のくだり好きですし、編んでいる途中の祈るようなレンの姿からの、あの見開き……刺さりました。
なお著者の東金桜先生ですが、以前もハルタに載ってないかな、と思って検索したら5月発売のvol.94に載っていました。
5月13日発売だったのですが、当時は6月のイベント合わせの原稿がヤバすぎた記憶しかない……(笑)
vol.98で始まった新連載、『花園に幹が立つ』は漫画の中の女子校全開って感じで面白いですね。表紙に書いてある「両手に花束の学園生活」ってアオリがちょっと気になりますが……ハーレムマンガじゃないんだからさ。
ハルタ以外について
サイン会の先着順争いに敗北した反省会です!
当日、きっちり12時5分前にはスタンバってたんですが、決済手段のところで後手を踏んで負けました。
事前準備として丸善ジュンクのイベントアカウントは作っていたんですが、申し込みの際に利用できる決済手段まで事前に登録しておくべきでした。準備不足……
行った人のレポを期待しています。
あと前回の記事で
ダンジョン飯のボドゲ、そろそろ再販しないかな……年内ということでずっと待っています。プレイした人の感想を読みたいなと思いつつ、自分がプレイするまでは見たくないなとも思ってしまうので、早く入手したい。
と書いてから一ヶ月経ちましたがまだ音沙汰ないですね……12月には再販予約できるかな? おねがいしますなにとぞ……
まあでも冬コミも受かってしまい、1月下旬にはオンリーに出るのでやる時間は全然撮れなさそうです。
トホホ……
ではでは、今回はこの辺で。